2020年5月29日 事業用ヘリコプターライセンス取得 平間諒さん 男性

Q.合格した今の気持ちはいかがですか

A.「合格」の言葉を聞いた時は、素直に安心しました。訓練中はとても大変でしたが、自分の目標にまた一歩進む事が出来るという思いと一番は家族、訓練を支えてくれた皆さんに感謝の気持ちです。

 

Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか

A.前職は消防士として勤務していました。色々な災害現場に出場しましたが地上部隊の活動には限界があり何度も悔しいい思いをしました。なので防災ヘリのパイロットとしてまた人の役に立ちたいと思いました。

 

Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか

Q.ホバリングができること。

 

Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい

A.

①アメリカの訓練で現地の消防士と仲良くなれ、消防署に遊びに行ったときは映画で見た雰囲気と同じで日本の消防署と違いにびっくりして、やっぱりアメリカの消防士はかっこいいなと思った事や、一緒に訓練してた仲間ととても濃い時間を過ごしたことは宝物です。

②初めてヘリを操縦した時は「なんだこれは・・・」と思うくらい難しい印象でしたがいつの間にかできるようになっていたこと。

③一緒に訓練にしている仲間と過ごした時間は思い出です。訓練で悩んだり、うまくできた時は一緒に喜んだり、悔しがったり、訓練が終わって気晴らしに暴飲暴食したりと何気なく過ごした日常です。

 

Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)

A.はい

①経験豊富で技能、人格ともに優れた教官達がいること。フライト中はとても厳しいですが、資格取得するための指導ではなく先を見据えてパイロットとして人間として成長できるからです。

②東京ヘリポートで訓練するので、多種多様な機体を見ることができ訓練により一層励むことができたからです。