Q.合格した今の気持ちはいかがですか
A.応援してくれた家族、教官、整備士、スタッフ、学生の方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。またここで作り上げた自分の能力、知識を今後も維持向上させていく為に合格して安心した気持ちよりも燃えるような闘志が優っています!今後も高いモチベーションを維持したいと考えています。
Q.何がきっかけでパイロットになろうと思いましたか
A.きっかけは映画やゲームなどで活躍するヘリコプーを観て、ただただカッコイイと思ったからです。
Q.実際にヘリコプターに乗ってみた楽しさは何だと思いますか
A.全く知識がない頃はヘリコプター垂直に着陸し垂直に離陸する乗り物だと思ってましたが勉強していくうちにヘリコプターには空力的な制限がある事を知り、知識や法律を駆使してヘリコプターを操縦するのが楽しいと感じております。
Q.訓練の思い出に残るエピソードをいくつか教えて下さい
A.①村松教官の「ゆっくりゆっくり冷静にですよ?Kさんならできるんですから」このお言葉を窮地に陥った時や冷静になりたい時に思い出して平常心を取り戻してました。たぶんこのお言葉は自分が50歳になった時も上空で窮地に陥った時は思い出せると思います。いつでも村松教官が隣にいる安心感があり、訓練中は100回以上は上空で言いました。笑
Q.この学校を人に勧められますか(その理由を教えて下さい)
A.はい
①教官は恐らく日本にいる50代の中で最も向上心の高い方でこれほど意識の高い方がいるのか!と驚愕しました。私も感化され高い意識と取り組み姿勢をこの訓練で獲得することができました。事業用操縦士の資格はある一定のレベルに達すれば誰でも取れてしまう資格です。しかしこのスクールで得た取り組み姿勢なら同じ事業用操縦士に引けを取らないと思います。